Excelで日付に自動で曜日をつける

1セルの書式設定、ユーザー設定で(aaa)と入力する

日付には曜日がつきものだ。しかし、例えば2016年2月5日（月）のように入れてしまいオートフィルしてもうまくコピーされない。そこで、曜日用の列を用意して、別々に入力する方法が一般的だ。しかし、この方法も手動でのため、日付と曜日の間違いがおこる可能性がある。
そこで、日付に自動で曜日を入れる方法がある。「セルの書式設定」で日付の「ユーザー定義」に設定し、(aaa)と入力する。これで、列を追加せず、日付と曜日の間違いなく、自動で表示できる。
2セルの書式設定(F)

日付の入ったセル範囲をドラッグする(1)。セル範囲で右クリックし(2)、「セルの書式設定(F)」をクリックする(3)。

表示形式の分類(C)から「日付」をクリックし(4）、種類(T)から、「3月14日」をクリックする(5)。
3ユーザー定義

「ユーザー定義」をクリックする(6)。種類(T)の下のm”月”d”日”に続けて (aaa)と入力する(7)。「OK」をクリックする(8)。
4自動的に曜日が表示されました