参加者されたのは、40名弱。
動画しか撮影しておらず、画像が粗いですが当日の様子です。
通常は、操作しながらを”必須”としているんですが、今回は参加人数が多く珍しく講義形式と言うスタイルです。
また今回は11月に行われたFacebook講習 ベーシック の続編として、集客に力を入れた内容でした。ただし参加者のレベルにより講座内容を調整するので、参加者へ挙手でアンケート。
また登録されていない方 5名
登録はしたがほとんど見ていない 12名
ほぼ毎日チェックしている 6名
いいね!投稿を毎日行っている 5名
グループ、リストの使い分けをしている 2名
登録したばかりの方が中心なので、そちらの方に合わせて、深い内容は割愛。詳しくテクニカルなことを聞きたい方がいると思ったので、資料にまとめ配布済み。近日公開!
さて、ここ最近のインターネット接触時間が2007年75分/日だったのに2011年では113分/日と急増。(テレビの接触時間は161分/日でせまる勢い)
インターネットサービスとは検索や、買い物、そしてSNS(Facebook)
検索王手Googleのアクセス数、滞在時間を抜いたのがFacebookです。
商品を探すという手法の他にFacebookで”おすすめ”してもらうという
現実に近い、商品を知る方法が増えたと言う事になります。
商品って、検索で探すの面倒(情報量が10年で198%の伸び)。見つからない!そこで、もう専門家や知人に教えてもらおう!
食べログも不正口コミで話題になりましたが、やっぱり知っている人のオススメの方が信用できる。友人のオススメを信用しているのは89%。
さて、ちょっとテクニカルな話。あなたの街のfacebook登録者数は?
青梅市 1800人
あきる野市 240人
福生市 12860人(米軍基地の影響?)
ちなみに、福生市にある米軍横田基地内はカルフォルニア州。そう!私の家からカルフォルニアに車で10分!
羽村市 540人
奥多摩町 40人
登録人数が少ないから、役に立たないかというとそうでも…
口コミの過程が皆に共有される。有益な情報を発信してみよう!
基本機能は[近況アップデート][コメント][いいね!][シェア]
イベントの参加者も視覚化。あの方が参加するなら僕も!今までこういう仕組みってありました?
FacebookページやFacebookで中小企業が使うには?
ホームページやブログにアクセスを集中させる!
明日Facebookが無くなっても困らないよ!
Facebookに変わる、コミュニケーションサービスが出れば、即乗り換える!
エッジランクは、親密度、時間、重要度により、あなたのメッセージが届く範囲が変わってきます。
Facebookのリーチ率は22%。友達が100人いたら22人くらいに届きます。
※正確には、ニュースフィードに乗る投稿が、このエッジランクにより変化します。仲の良い人(時間×親密度×重要度が高い)はニュースフィードに載ります。難しいですねぇ。
Twitter、Facebook、Facebookページ、mixiにまとめて投稿するなら…Hootsuiteがオススメ。
hootsuite.com/
イベント機能でたくさんの人に参加を知らせる。やりすぎると迷惑かな?
これは実際のコミュニケーションを想像してください。
友達のページから、友達を紹介
友達を新しいリストに追加
購入につながる例は多いです。以下は僕が購入したコーヒーがfacebook上で別の方の購入につながった例
レッツ!ディスカッション。さぁあなたの会社で活用するには?
こちらの内容でグループディスカッションをおこなったところ、なかなか盛り上がりました。
まとめ。Facebook講座の良いところは、受けた後につながって、フォローできるところ。なんでも一朝一夕にはいかないので、Facebookで質問してください!としめくくり。
参加された皆様有難うございました!
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