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文書の変更履歴を記録する

あまり知られていない便利な機能に、変更履歴の記録がある。

複数の人の間で文書を共有し、修正や校正を行う場合に、どこをどのように変更したかを記録し、相手に伝えるのは至難の技だ。直した場所をわざわざ別の文書に残すというのも面倒だ。

この「変更履歴の記録」を使うと、変更した内容を文書自体に記録することができる。変更履歴ウィンドウを開けば、変更箇所と回数、どのように変更したかをひとめで確認できる。

  • 1変更履歴の記録
    ❶「校閲」タブの「変更履歴の記録」❷「変更履歴の記録(G)」をクリックする
    変更履歴の記録
  • 2履歴の確認
    文字の変更などを行うと、左側に縦線が引かれ、記録されたことがわかる。この縦線をクリックすると、追加や削除の内容を確認できる。
    excel&wordぜんぶ - コピー
  • 3変更履歴

    「変更履歴ウィンドウ」をクリックすると、左側に変更履歴ウィンドウが表示され、変更履歴の内容を一覧できる。

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