◇デジタルカメラ・コンパクトデジタルカメラ
持ち運びに適していて、手軽に撮影できるデジタルカメラ。2万円?5万円程が主流。5,000円以下のトイカメラもある。撮影した画像はSDカードなどのメモリーカードやカメラ本体に保存されます。
次に挙げる一眼レフと違い、レンズの交換や背景のぼかしなどができない。
◇デジタル一眼レフカメラ・ミラーレス一眼カメラ
一般的なデジタルカメラとの大きな違いはレンズの交換ができること。焦点距離や明るさ（F値）などの調整ができ、背景をぼかしたようなデジタル写真が撮影できます。デジカメと同じくSDカードなどのメモリーカードに保存されます。最近はミラーレス一眼と言って重たい鏡を取り除いた軽量のものが人気。
デジカメと一眼の中間にあたる、”ネオ一眼”もある。レンズの交換はできないけど20倍ズームなどができる。
◇携帯電話
ほとんどの携帯電話にはデジタル写真の撮影機能が搭載されていて、外出先などで手軽に撮影している。撮影した画像は携帯電話本体、microSDカードに保存されています。通信機能があるため撮影した写真を直接メールで送ることもできます。
◇スマートフォン
通話可能な小型パソコン。携帯電話と同様、ほぼすべてのスマートフォンに撮影機能が搭載されている。撮影した画像は、スマートフォン本体とmicroSDカードに保存されています。アプリを使えば、撮影したデジタル写真をなにもせずにパソコンに送ることができます。
◇パソコン・タブレットパソコン
パソコンやタブレット型パソコンにも画像を撮影できる機能があります。撮影した画像はパソコン本体に保存されます。特にパソコンはデジタル写真を取り込んで整理整頓するのに適しています。
◇スキャナー
紙やプリントされた写真をパソコンに取り込みます。最近ではプリンターと一体型になっているものがあり、ボタン1つで取り込むことが可能です。単体のスキャナーの中にはカメラのフィルムを直接取り込むことができるものもあります。
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