学生さんや、家庭でも共用でパソコンを使っている方は少なくないと思います。
普通にインターネットを見ていると、履歴が残ったりFacebookやMixi、ツイッターなど
ログインが必要なシステムにもアクセスを、はばかってしまいますね。
そこで、先生は教えてくれない履歴を残さないインターネット閲覧方法が、
“シークレットブラウジング”。
または”プライベートブラウジング”と呼びます。
方法は簡単
●インターネットエクスプローラの場合
ツール(T) → Inprivate ブラウズ を順に(左)クリックします
●Google Chromaの場合
右上の設定 → シークレットウィンドウを開く を順に(左)クリックします
●Firefoxの場合
Firefox メニュー (Windows XP では ツール(T) メニュー) →プライベートブラウジングを開始 を順に(左)クリックします
これはインターネットをしているとパソコンに勝手に残されるデータ（クッキーと言います）を残しません。
例えば、
1) 他人のパソコンを一時的に借りて、SNSやブログにログインする場合
使っている人の設定を変更せずに利用することもできます。
残っているパスワードなどを汚したり、ログアウトさせずに できます。
2) 自分のホームページをアクセス解析している場合、管理者としてではなく
利用者（他人）としてアクセスできます。
デバックと言ってテストや試験するときに使えます。
3) Twitterやブログで複数のアカウントを利用する場合も便利です。
こんなのはどうでしょう？
4) パソコンが得意な家族や友達の誕生日にサプライズプレゼントする場合
履歴を残さず、インターネットでプレゼントや企画を練ることができます。
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