先日、リニューアルを担当させていただいたウェブサイトのアクセス数です。
普通、アクセス数は、PV(ページビュー)と呼ばれる、サイトを何ページ見られたかをさします。
何人に閲覧されたかは、ユニークユーザー(UU)と呼んだりします。
先日、担当させていただいたサイトはリニューアル後、アクセス数が10倍で、多少なりともお役に立つことが出来ました。
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と昔の私なら、勘違してしまったかもしれません。
アクセス数が、10倍になろと、100倍になろうと、ギア4(フォース)になろうと、そこがゴールでは、お客様は喜んでくれないと感じています。
では、どうすれば、お役に立てたと言えるのでしょうか?
それを理解するのに、参考になるのが以下の漫画「PVだけでいいんですか?」です。
?そう、PVだけではダメみたいなんです。
もっと、お客様(漫画ではクライアントという言葉を使っていました。)の望む結果を、しっかり聞き出して、それを実現さいなければ、到底お役に立てたとは思えないのです。
そのために私は、お客様の10年後、20年後のビジョンを、私の頭のなかに入れて、ほぼ同じように思い描けるまで、コミニュケーションをとることを大切だと考えています。
例えば、私の師である島崎先生の未来のビジョンはここまで出来ています。こういう場合は非常にやりやすいです。
さて、お客様の望む結果を聞き出して、それを実現すれば充分なのでしょうか?漫画の目標として出てきたものが「予約数」でした。
ウェブマーケティングでは、コンバージョンと言ったりします。予約数というコンバージョンの目標設定をし、それを実現すれば、充分お役に立ったといえるかもしれません。
?しかし、私の尊敬するプロフェショナルの方々は総じて、次のようなことを考えています。
それは、『お客様の更に先にいるお客様に喜んでもらうには?感動を感じてもらうには??』ということです。
直のお客様とお話をする時、お客様の先にいる方々を想像するだけで、全く違った質の会話になり、設定される目標も違ったものになってくるかもしれません。
お客様に喜んでもらうだけでなく、その更に先のお客様のことを考えて、「目標設定」と会話をする。
クライアントの永続的な成功のために、
クライアントのお客様の人生に、輝きと感動という変化を感じでもらう・・・
きっかけ作りしかできませんが、そんなことを考えてカイゼンをしていきます。
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青梅市・奥多摩町の地域情報紙 newsおうめ
HPカイゼン事業
ホームページで会社案内や自社商品をPRしている事業所は多いですが、本来の目的の売上や事業所イメージの向上などで効果があがっている事業所は少ないのが現状かと思います。そこで、自社のホームページを見直して、最新トレンドのスマートフォンなどへの対応、SNS連動などへの対応により魅力ある情報発信源としていくためのホームページカイゼンの支援を実施します。5月下旬には、啓発セミナーの開催を予定していますので、みなさまのご参加をお待ちしております。
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※啓発セミナーは終了しました。
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