( ´,_ゝ`) インターネットってなんだか怖いんですよ。
( Θ⌒Θ) b インターネットは、知らないことが多く、イメージで怖いと思いがちですが、注意して利用すれば安心して楽しむことができます。
ここではインターネット犯罪に関して解説していますが、過度に恐れる必要はなく、こういう例があるよ、と心の隅に置いておきインターネットライフを楽しんで下さい。
◎アカウントIDとパスワードを盗用したなりすまし
パソコンを利用しているとさまざまな場面でアカウントの登録が求められる。
アカウントはあなたを識別するためのものでIDとパスワードさえあれば、あなたになりすます事ができたり、あなたの情報を見ることができます。例えばアマゾンなどでクレジットカードの登録をしている場合、IDとパスワードを盗まれると、さまざまな商品を購入できてしまいます。
犯罪行為になり処罰の対象になります。購入確認メールが来た時点でキャンセルとアカウントを停止するなど早い処置が大切です。
◎フィッシング詐欺
銀行やショッピングサイトを語ってメールメッセージを送りつけ、偽サイトに誘導、IDとパスワードを盗み取るといった手口。
偽サイトは本物まったく同じデザインなので見た目ではわかりません。大手会社、知っている会社だからといってむやみに個人情報など入力しないようにしましょう。
最近でブラウザにしっかり警告メッセージが表示されるので、注意深く確認しましょう。
※三井住友銀行の名を語ったフィッシングメール
◯不正利用の対処方法
万が一パスワードを盗みとられて不正利用の可能性がある場合、クレジット会社、銀行、サービスを受けているサイトなどに連絡し不正な引き落としがないか確認しましょう。
不正利用が発覚した場合、サイバー犯罪相談窓口、最寄りの警察署へ連絡します。
◎個人情報の流出とその経路
インターネットが普及したことで、個人情報の流出事件は後を絶たない。個人情報の種類と流出のリスクを正しく理解することで正しい自衛策を身につけましょう。
たくさがわ先生が教えるパソコン超疑問(仮)より抜粋
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