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Facebookの感動話に隠された黒い思惑

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動物愛護団体を装い寄付金を集めた詐欺容疑で吹田市の動物愛護団体「JCDL」の理事長

門田充博容疑者を逮捕されました。(2013年8月22日)

寄付金を入金した支援者は十数人、合計100万円以上のにものぼったとの事です。

以前このサイトを見たことがあり、怪しいようで、今年6月にも

業務上過失傷害と狂犬病予防法違反で逮捕されています。

http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE000000000000002087.shtml

通常インターネットだけでなく、書籍や別のメディアで調べることを

お勧めしていますが、インターネットで検索しても、疑わしい情報が出てきますので、

最低限しらべてから寄付や応援をするようにしましょう。

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中には、チラシを知人に送り、勧誘してしまった方もいるようです。

 

さて、これはSNS、フェイスブックでも同じことが言えます。

以前から良くみかける感動話ですが、最近では露骨に広告を入れてくることがあります。

感動話の投稿とは無関係のものの場合が多く、アプリや情報商材と呼ばれる

いかがわしい商品に誘導されます。

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もし、あなたがこの投稿に「いいね」や「シェア」をしてしまうと、

商品を広める広告塔となってしまいます。

 

「いいね」や「シェア」をする場合、違法な投稿に加担していないか、

いかがわしいアプリや情報商材に誘導されていないか、よく確認しましょう。


 

以下のように引用先もはっきりしていて、広告やPRなどが無いものは、
「いいね」や「シェア」に問題はありません。

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特にこのサイトは、書籍などから引用する場合の法令を無視ています。

写真などもオリジナルのものは少なく、画像検索等から探して掲載している可能性が高く、肖像権侵害の疑いがあります。

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広告は、情報商材の購入に誘導されてしまいます。

他のフェイスブックページからの投稿をそのままパクっています。

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公式SNSアカウント

           

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