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2度と見たくないファイルを、ごみ箱を経由せず消滅させる

sc3-036 不要になったファイルを削除するには、ファイルをごみ箱にドラッグする方法、ファイルを右クリックして[削除]をクリックする方法などがある。

しかし、もっとも手軽でかんたんなのは、ファイルを選択して[Delete]キーを押す方法だろう。ごみ箱にドラッグする方法は、デスクトップとファイルが同時に表示されていなければ実行できないが、[Delete]キーを押す方法であれば、ファイルさえ見えていれば実行できる。

なお、これら3つのいずれの方法も、ファイルは完全には削除されず、ごみ箱に溜められる。これは誤って削除してしまうことを考えての安全のためだが、場合によってはごみ箱に入れるまでもなく、完全に削除したい場合がある。そんな時は、ファイルを選択し[Shift]キーを押しながら[Delete]キーを押す。[完全に削除しますか?]とたずねられるので[Enter]キーを押せば、ごみ箱を経由せず完全に削除することができる。

今すぐ使えるかんたん文庫ーパソコンたったの1秒ー瞬間ワザ  より抜粋

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