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インターネット契約の見直し

どんこくーチェリー笑顔インターネットの料金って複雑ですよね?

どのようにしたらベストでしょうか?

先生笑顔ここ最近の家庭における通信料の割合は、パソコンに留まらずスマートフォンや携帯電話、タブレットパソコン、それらが家族人数分、上乗せされ合計すると、とてつもない額になります。電気代や水道代などの節約している分が一瞬で台無しになることも。

節約するなら通信費の見直しから始めましょう。
解約は無理そうだと思っても、他の通信端末を上手に利用することでかなり節約できることがあります。

◎家族で考える通信費の見直し

通信費の見直しは、回線速度と価格のどちらを優先するかで違いますが、ここでは価格を抑える方法について考えてみます。
まずは定期的に家族分の通信機器の台数と通信費を書きだしてみましょう。

生活スタイルが変わる3月上旬は特にオススメです。学生にお得なキャンペーンも始まります。次に、生活スタイルを考えて、節約できそうな部分、通信が重なっている部分を書き出します。
一軒家での光回線を利用している場合、ADSLの最安値に比べ倍近く高くなります。
一軒家でADSLの最安値は2,961円(参考価格)。

電話基本料(1,785円)と合わせると 4,746円。例えば、OCN光の場合、6,720円、電話基本料(525円)と合わせると 7,245円。

差額なんと2499円。1年で3万円近くになります。

また自宅でインターネット回線を利用していて、スマートフォンや外出先でWiFi(ワイファイ)ルーターを利用している場合、自宅の通信回線を見なおしてみましょう。

外出先で利用できるWiFi(ワイファイ)ルーターもありますが、最近ではカフェや駅、ファーストフード店、コンビニでも利用できるようになり、解約を検討しても良いでしょう。

またスマートフォンの通話を使わず、自宅や会社でしか使わない場合、自宅を無線化して解約する手もあります。

◎解約には注意が必要

プロバイダーなどの回線業者の契約を見直す場合、解約には注意が必要です。

2年縛りと呼ばれる、2年間は契約し続けないと違約金が発生することがあり、解約をする前に現在のプロバイダーに解約に違約金がかからない月を確認しておきましょう。

◎家電量販店の光

場合によっては家電店や携帯ショップなどで相談します。

何度か相談していると節約のヒントがみつかります。

ただしパソコンと携帯電話の通信費の両方は相談に乗ってくれません。

通信回線を安くしたい、と言う相談は家電量販店ではおすすめできません。
家電量販店では光に加入させると、NTTやSoftbankなどから、その家電量販店にキャッシュバックがあるためしきりに勧められます。つまりあなたの家庭の通信費のことは二の次になります。
4万円引きという甘い誘惑がありますが、2年間解約できないという契約があり、その価格分通信費に上乗せされているだけで実際は分割で支払っていることになります。

◎代理店の営業電話

ある日突然かかってくる「通信回線が安くなる」という営業電話。強引でしつこいからと、契約すると通信費が上がってしまうことがほとんど。
しかも前述の家電量販店であった4万円引きが無いのに2年間は解約ができません。

「安くなる」と言われて入ったのに嘘なの?と思いますが、安くなるのは通話料や電話基本料で支払う総額は高くなります。
まったく利用しないなら安いこともありますが、それならインターネットに加入する意味がありませんね。
解約月を見逃すと自動延長となり、再び2年間の途中解約は違約金がかかるようになることも。

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