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消えてしまったリボンを再表示

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過去のWindows は、主にメニューバーとツールバーを利用して操作するしくみになっている。
しかし、Windows8や7では多くの場合、タブとリボンを利用して操作する。
ワードやエクセルのほか、フォルダーの操作もタブとリボンを利用する。

このしくみは慣れれば使いやすいが、何かの拍子に、タブの下のリボンが消えしまうことがある。
リボンが消えてしまうとまったく操作ができなくなるので、困ったことになる。

このような場合にリボンを表示させるには、どれか1つのタブをダブルクリックすればよいのだが、[Ctrl] +[F1]キーを押す方法を覚えておくとさらに便利だ[Ctrl]キーを押しながら[F1]キーを押すだけで、リボンを表示することができる。

リボンが表示された状態でもう一度[Ctrl]+[F1]キーを押せば、今度はリボンが非表示になり、省スペースになって作業がしやすくなる。

今すぐ使えるかんたん文庫ーパソコンたったの1秒ー瞬間ワザ  より抜粋

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