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文章の変換中に、文節を区切りなおして、変換しなおす方法


文章の入力で変換したときに思うように変換されない事があると思います。

例えば「きょうはいしゃにいく」とひらがなを入力し、
「今日歯医者に行く」と変換したいのですが、
最初に変換キー(またはスペースキー)を押したときに、
どう変換するかはパソコンによって違ってきます。

場合によっては、「今日は医者に行く」となります
このままでは、いくら変換キーを押しても変換は変わることはありません
つまり文節の区切りをなおさないと、思うような変換はできません
※ もし、最初に「今日歯医者に行く」と変換されたら、
逆に「今日は医者に行く」と変換しなおすようにしてください。

次の文章を入力します

● 変換キー(またはスペースキー) を押して変換する
下のような区切りになってしまいました

逆に、「歯医者」と変換されたら、「今日医者に行く」と変換するために、文節を区切りなおします

● 「今日は」の下に引かれた太い下線を短くして、「今日」までにします
太い下線が文節の先頭にあることを確認します

Shift キー を押しながら左向き矢印キーの ← キー を1回押します

下の図のように、「きょう」までに黒い網かけが縮まり、文節が短くなります

「今日医者に行く」と変換する場合は、「今日」までにしか太い下線が引かれていません
太い下線が文節の先頭にあることを確認します
Shift キー を押しながら右向き矢印キーの → キー を1回押します
「きょうは」までに黒い網かけが延びて、文節が長くなります

● 文節の区切りを変更したら、変換キー(またはスペースキー) を押して変換する
下のようになるまで変換キーを押します

● Enterキー を押して確定します

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