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パソコンの接続端子の種類を教えて!

■パソコンと周辺機器をつなぐ接続端子
パソコンにプリンタやデジカメなどをつなげる場合に、一番よく使われるのがUSB(ユーエスビー)端子です。
通常、種類のちがう端子には差し込めないようになっています。
USBUSB端子
もっとも普及している接続端子です。USB2.0や、より高速な3.0があります。
上下の区別があり、まちがって差し込めないようになっています。
差し込めばすぐに使える(プラグアンドプレイ)、周辺機器の電源が入ったまま抜き差しできる(ホットプラグ)、パソコンから電源を供給できる(バスパワー)、などといった特徴があります。
マウス、キーボード、プリンタ、デジカメ、USB ハブ(分配器)など、多くの周辺機器で利用されています。

モニター系端子
アナログ(D-sub15ピン)、デジタル(DVI-D)、TV などと接続するHDMIなどがあります。


D-Sub15Pin D-Sub&DVI

LANLAN/Ethernet(イーサネット)
パソコンをインターネットなどに接続する端子です。LANを通して他のパソコンや、テレビ、DVDレコーダーなどに接続することもできます。
ケーブルの方式にはストレートとクロスがあります。通常はストレートを利用します。クロスはパソコンどうしを直接つなぐ時に使います。
Wi-Fi(ワイファイ)/無線LAN
LANケーブルを使わず、インターネットに無線で接続する方法です。
こうした無線の通信規格がWi-Fiです。
電波の基地となる親機と、パソコン内蔵の子機があります。
接続にはパスワード(Key)が必要になります。
Bluetooth(ブルーツゥース)
比較的近距離の通信に利用される、無線通信の規格です。
パソコンの他に携帯電話や携帯音楽プレイヤー、ヘッドセットなどで利用されています。
赤外線
近距離での通信に利用される無線規格です。
携帯電話などで利用されています。
障害物に弱いという特徴があります。

困った1-14


【たくさがわ先生が教える パソコンの困った! お悩み解決超入門】
第1章14節からの抜粋    
(Amazonで本を参照)

 

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