■ソフトウェア ・プログラム・アプリ
ソフトウェア、プログラム、アプリは、いずれもワードやエクエルのことを指す言葉で、ほぼ同じ意味になります。
ハードウェアに対してソフトウェアがあり、ソフトウェアには基本ソフト（OSのこと）と応用ソフトがあります。
この応用ソフトのことを、アプリやアプリケーション、またはプログラムと呼ぶのです。
パソコンの中に入っているプログラムは、Windows8の場合はスタート画面で右クリックし、右下の［すべてのアプリ］を(左)クリックするか、Wondows7以前の場合はスタートボタンから［すべてのプログラム］を（左）クリックすると表示されます。
以下に、代表的なプログラム（アプリ）の種類と役割を紹介します。
●マイクロソフト ワード
文書を作成するためのプログラムです。
図や写真、表を挿入することもできます。
●マイクロソフト エクセル
表計算を行うためのプログラムです。
家計簿や簿記などに利用します。
●インターネットエクスプローラ
インターネットでホームページを見るためのプログラムです。
ブラウザとも言います。
最近では、メールもこのブラウザで行います。
●Windows Live ムービーメーカー
映像編集をするためのプログラムです。
DVD メーカーというプログラムと連携すれば、DVDビデオを作成できます。
●筆ぐるめ
年賀状を作成するためのプログラムです。かんたんに年賀状を作ることができ、住所録も作ることができます。
●Picasa
写真の管理や編集ができるプログラムです。
インターネットから無料でダウンロード＆インストールできます。
●セキュリティソフト
パソコンをウイルスや不正侵入から守るプログラムです。
ウイルス対策や迷惑メール対策、不正侵入防止、子供に不適切なホームページをみせないフィルタリング機能などが含まれます。
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